2013年12月14日

記憶保持能力

今朝、久しぶりに小牧市倫理法人会のモーニングセミナーに出席した。

今日が記念すべき300回目のセミナーであるということ、知人がチラシを持って瀬戸までPRに来たこと、そして講師に興味があったことで出かけた。

300回記念ということで、普段より広い会場が用意されていたが80名満席であった。

さてお目当ての講師だが、チラシに寄れば「驚異の記憶保持能力を手に入れて学力・ビジネス向上」、「自らの能力に目覚め、感動する人が続出」などの文字が並び、興味津々であった。

いきなり度肝を抜かれた。
まずはメモ用紙に1〜20までの番号をふり、出席者からランダムに単語を書き並べた。
講師は勿論メモなどしていなかった。

20個単語が出揃ったところで、改めて、1番から20番まで「単語」を確認した。

たったそれだけで、20の単語が頭に入ったというのである。
検証だが、1番から順番でも、20番から逆でも、会場からランダムに番号を言っても「全て合致」したのである。

こんなパフォーマンスを見せられると「セミナー「にでたくなるものだ。
うまい営業である。

時間の都合もあり、このような記憶保持力を会得するメソッドまでは披露されなかったが、脳の使い方としていくつか勉強になった。

いままで感覚的にポジティブな言葉を使おうと思っていたが、これが記憶に大きく影響していることがわかった。
ポジティブとは前向きで、将来を見据えた言葉である。
つまり、過去の記憶(情報)を断ち切り、将来を展望している。
この将来の展望は、あたかも実現できできるかのごとく「今、ワクワクする」のである。

そのワクワク感や感動こそが「記憶」に残るというのである。

脳の中心にある「海馬」は情報の入り口と言える。
問題はそのすぐとなりにある感情を司る扁桃帯(へんとうたい・漢字が間違っているかもしれない)の働きこそが重要だという。

つまり、記憶というのは、「感動」とか「ワクワク感」が伴なっていないとできないものだそうだ。
確かにそうである。
ボーッと見ているテレビはほとんど頭に残らないもんだ。

なるほどと思った。

そもそも「脳の老い」とは、脳そのものが機能的に老いる事ではなく、「感情」や「感応」が劣化して脳が働かない状況を言うそうだ。
感覚的に共感できる話しであった。

朝早くでかけた甲斐のあったセミナーだった。

posted by 伊藤保徳 at 16:13| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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