2013年12月11日

活路を見出す

月刊誌「致知」12月号の特集は「活路を見出す」だった。

この特集テーマは、毎月1回担当している倫理法人会の講話テーマでもある。

今朝の瀬戸・旭倫理法人会ではこのテーマで話をした。
その中で、最も強調した点は、我が国の活路を見出すにはどうするか、ということであった。
それは現状の日本を憂いてのことだ。

特集記事の中で特に紹介したかったのは、田久保忠衛氏(外交評論家)と月尾嘉男氏(東大名誉教授)との対談記事であった。

その中に、田久保氏の「振り子を真ん中に戻す」という話は印象的だった。
「振り子を真ん中に戻す」とは、敗戦によって連合国によって大きく触れた振り子を真ん中まで戻すということ。
それは、戦前のそれに戻すというのではなく、日本国の原点に戻るということである。

建国から今日まで、長期永続の国家としての価値観や伝統文化を継承するということにもなろう。

こういう議論が今までなさすぎた。
こうした議論を経レバ、憲法改正は必然事項となるだろう。

日本という国を定義し、今後どうするのかという方向付けをすべきであり、そこから全てのことが発想されなくてはならない。

日本の姿を明らかにし、国民の大多数が共有すべきである。

これが、日本が活路を見出す第一歩だといえよう。

posted by 伊藤保徳 at 15:02| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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