2014年06月20日

善意に感謝

昨日、大変な失敗をやらかしました。
午前7時過ぎからの仕事があり、有料駐車場にマイカーを入庫しました。

さて、用事を済ませ駐車の精算をしようとしたところ、入庫カードが見当たりません。

まずは入庫後移動したところをたどって見ました。
駐車場からエレベーターで1階に、その後洗面所を経由して事務所に行きました。
事務所でも動いたところを見てもらいましたがどこにも見当たりません。

聞けば、管理事務所に行って3千円を払い出庫し、入庫カードが見つかれば後で精算してもらえるとのことでした。

次の予定もあったので3千円を覚悟しました。

事務所の場所を確認しようと精算機についているインターホンで呼び出しました。

「どうされましたか?」
「おはようございます。実は入庫カードを紛失してしまいました。
とりあえず出庫したいので手続きをしたいんですが、どこに行ったらいいでしょうか。」

「ちょっと待ってください。」

こんなやり取りをし、しばらく待ちました。

すると・・・
「お客様の入庫は何時だったんでしょうか?」

こんなことも聞かれるんだ、と思いながら「7時少し前です。」と答えました。

すると・・・
「お客様、6時50分ではないですか?」と、妙に念押しをされました。
そこで、「ええ、そのくらいの時間でした」、と答えたところ「そうであれば、そのカードは事務所に届けられていますよ」、とのことでした。

一瞬耳を疑いました。

紛失した入庫カードが、遺失物として届けられているとは夢にも思いませんでした。

結果、その入庫カードで精算しましたが、ピッタリ1時間以内で、料金は無料でした。

届けていただいた善意ある人に心から感謝申し上げます。

そんな訳で、昨日は、一日中嬉しい気分で過ごすことが出来ました。

ひょっとすると、洗面所であった「あの人」が届けてもらったのかもしれません。


posted by 伊藤保徳 at 11:02| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月31日

大晦日

2013年も今日一日だけとなりました。

今年も一年、新・役員サロンをお読みいただき誠にありがとうございました。

思い起こせば、会社の管理者の皆さんに、トップの考えや価値観を理解してもらおうと書き始めたブログでした。
2006年7月11日のことでした。

大きな転機は一年経った頃でした。
2007年8月13日に、瀬戸市倫理法人会が発足し会員として参加しました。
そして朝早く起きるようになり、ブログの更新を早朝行なうようになりました。

明らかに内容が変わりました。

深夜の更新は反省が多かった。
しかし早朝の更新は、「今日も一日頑張ろう」という気持ちで書いており、期待していることや決意のような内容に変わった。
これが一番の転機です。

途中、事情で半年ほど休止しましたが、再開の声に答え、「新・役員サロン」として続けてきました。

2013年の暮れにおいて、一つの締めとさせていただきます。

長い間読んでいただきありがとうございました。

また何らかの形で書こうと思っています。
そのときはよろしくお願いします。

伊藤保徳 拝

posted by 伊藤保徳 at 09:25| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

法人会の活動

事業を営んでいる人が、「法人会」と聞けばまず「あの、税金の会」と思い浮かべる。
そのくらい一般的である。

私も会社で管理部門の担当が永く、瀬戸旭法人会に随分お世話になった。

昨年、NPO法人を立ち上げたところ、早速事務局から入会案内があった。
いまのところ納税は発生していないが、お付き合いということで入会した。
おかげで法人会の行事案内や広報誌を送ってもらっている。

各地区の法人会の上部団体である「全法連」(正しくは、公益財団法人全国法人会総連合)発行の広報誌をみると、各地の法人会が、実に多様な活動をやっていることが分る。

新年1月号では、「法人会の婚活支援U」という特集が組まれていた。

それによると、全国各地の法人会の30ケ所以上で「婚活イベント」が行なわれている。
そしてその内容も多彩なようだ。

《実施会のほとんどが単位会で、自治体から助成をうけていないところが多いため、事業の自由度は高く、イベントも多種多様。

多くの会で婚活イベントへの参加者を従業員ら法人会に絞る、企業間交流事業を活発に行なっている。》(記事より抜粋、以下略)

瀬戸の場合、税務署の管轄地域で法人会が組織されており、瀬戸市と尾張旭市がそのエリアとなっている。
法人会にも青年部があり、そこでのイベントは子ども対象のものがある。

一方、婚活イベントは商工会議所の青年部が二年ほど前から主催している。

瀬戸市が元気になってゆくためにも、こうした「団体の活用」は必要であろう。

イベントを企画する場合、全市民を対象とすることがいいことだと思いがちだが、それは違うようだ。
先の広報紙の記事にあるように、「従業員を対象」という絞込みは、狙いやその後のフォロー、あるいは継続性という点でいいと思う。

大いに参考にすべきだ。

戦後の20年代に、いろいろな思惑で発足した組織が多くある。
今思うに、発足当時の狙いとは明らかに変化してきている。

現代から未来にかけて、団体のあり方を見直し新しい活動へシフトする時期が来ているように思う。
posted by 伊藤保徳 at 07:58| Comment(0) | 社会貢献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

本の整理

年末の大掃除に取り掛かろうと、本箱や書棚から始めるとなかなか先に進まないものだ。
もう、何年も同じことをやっているがなかなか進化していない。
なぜだろうか?

いろいろ考えるが、いい手立ては「思い切って捨てる」ことだろうが、本好きにとってはなかなか思いきれないのである。

先日産経新聞に、「本はたくさん読むな」という見出しを見つけ、切り抜いておいた。
「賢者に学ぶ」という欄で、哲学者の適菜収氏が述べていた。

数多い「読書論」の中で、新渡戸稲造のものが秀逸で言い尽くしていると評価している。
その内容は、「本はたくさん読むな」ということ。
たくさん読む(多読)ことより、「それを通じて考えるプロセスことが重要だ」、とのこと。

新渡戸稲造はこう述べている。
《諸君が読書するには遅くてもいいから、一日に何ページでもいいから、『この本はこうあるけども、どうか』というようにじっと考えてもらいたい。』(「読書と人生」)

そして、古典を一つだけ読むことを薦めている。
それは、「考え方の芯」を作ることが大切だからという。

記事を読みながら全くその通りだと思った。
私も多読の方である。
では、そこから「考え方の芯はできたのか」、と問われると残念ながらできてはいないのである。

そうであるが故に、「本の整理」が出来ないのである。

一冊ずつ、「思い切って捨てよう」と意識しながら見ていっても、これもあれも残したいと思ってします。
これでは永久にほんの整理などできないと知った。

「古典一冊」とまでは行かないまでも、ある程度は絞り込めそうである。

posted by 伊藤保徳 at 08:22| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月27日

靖国神社参拝

昨日、安倍総理が靖国神社に参拝された。
第一次安倍内閣の折、「靖国神社に参拝できなかったのは痛恨の極み」とまで話されており、総理にとっては念願かなった思いであろう。

予想されていたとはいえ、マスコミ各社(産経新聞はのぞく)は批判の大合唱だ。

一方ネットでは、「よくぞ出かけた」「嬉しくて涙が出た」などという書き込みが目立った。

私は、昨日の夕刊(中日新聞)と、今日の朝刊(中日新聞・産経新聞)をざっと見て感じることは、安倍総理が参拝した意味を掘り下げて報じたところが無いことを残念に思う。

特に、テレビや中日新聞は「あなたたちはどこの国民なんですか?」と問いたくなった。

世論という曖昧な意見をベースに、自国の総理大臣に対して「間違った歴史認識をしている」という韓国や中国の立場で批判をしている。
むしろ逆でなくてはいけないと思う。

なにも殊更に擁護する必要はない。

間違った歴史認識という隣国のコメントに対し、「なぜそういうのか?」「歴史認識は自国の都合ということもあり外交上に持ち出すのは問題では?」ということについて、もっと広くいろいろな考えを紹介すべきではないか。

靖国神社への総理参拝について批判的な人の意見を聞くと、その多くは「隣国を刺激すると我が国に不利益だ!」というもの。

このことは、「損得勘定の問題」ではない。

やはり「正しいか否か」で判断すべきであろう。

私は思う。
我が国のために尊い命を捧げられた御霊に尊崇の念を捧げるのは究めて当然のことだと思う。
この事を国民が「統一の価値観」として持つべきである。
その上に外交政策があるべきだ。

価値基準が「損得」というのは、あまりにも近視眼的である。


posted by 伊藤保徳 at 09:46| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月26日

変わった社説

中日新聞に変わった社説があった。
その意図はわからないが、3回に分けての掲載だった。

12月16日「フィンランドの教育現場」(上)という社説が載った。

「教育」は興味のある分野でもあり、すぐ目に付いたが同時に(上)という表示が気になった。
(上)とあるからには、最低でも2回は掲載されるだろうと思った。
内容は、見出しのごとく「教育現場」のルポであり、そこから「何が言いたいのか」はよくわからなかった。

翌17日には(中)が掲載された。
内容は当たり前だが(上)の続きであった。

そして一日置いて19日には(下)が掲載された。

この社説は変わっていると思うのは、三回に分けているということ。
内容を読んでも「三回に分ける必要性を感じない」、のである。

また、「社説」は時の話題や課題に対し、「ズバリ一言」で表すから意味があるのであり、三回に分けるほどの価値を認めているならば違う方法があるはずである。

もう一点は、フィンランドの教育事情を紹介しているが、これから何を感じどうすべきかが明確ではない。

最後の(下)に、こう書かれている。
フィンランドの教育に対する考え方について・・・
《それはあらゆる場で格差を広げている今の日本にこそ取り入れと欲しい考え方だ。》

たったこれだけのことで3回に分けて掲載する必要があったのか疑問に思う。

もっと端的に比較し、その問題点を明らかにすると共に、日本の進むべき方向に対して「所見」を述べてもらいたかった。

私自身、社説にはそんなことを期待している。

posted by 伊藤保徳 at 08:25| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

NHK批判

NHKの新会長が決まった。
以前からNHKの偏った報道姿勢にいろいろなかたちで批判が寄せられている。
そういうことから会長人事も注目されていた。

タイムリーなのか、それとも偶然なのか、雑誌『正論』でNHK批判の特集が組まれている。
そしてそのことが、産経新聞12月23日の「産経抄」でもとりあげていた。

内容は先の大戦についての呼称である。
「大東亜戦争か太平洋戦争か」というものである。

桶谷秀昭氏がかってNHKのラジオ番組において、「大東亜戦争」と話したところ、担当プロデューサーから「太平洋戦争に変えてくれ」、という話があったそうだ。
押し問答の末、断わったところ、放送では「大東亜」の三文字が消されていたとのこと。

われわれは学校で「太平洋戦争」と教えられてきたが、そもそも、「大東亜戦争」とは開戦直後、、日本政府が閣議で決めた公式名称なのである。
大東亜共栄圏の樹立を目指すという日本人の歴史観や、戦争の大義が込められた名称である。

しかしながら、戦後、戦勝国により「日本人の歴史観を抹消するために」太平洋戦争と強制したのである。

NHKが片方の歴史観にくみするのは問題である。
これがNHKへの批判理由の一つになっている。

私が先頃知ったのは、島倉千代子さんが自身のヒット曲『東京だよおっ母さん』がNHKの紅白歌合戦で一度も歌わせてもらえなかったということ。
その理由が、2番の歌詞にあるようだ。

「やさしかった兄さんが 田舎の話を聞きたいと
桜の下で さぞかし待ったろ おっ母さん
あれが あれが 九段坂
逢ったら泣くでしょ 兄さんも 」

この中で「桜の下」と「九段坂」が靖国神社を思わせるもので、国民の目がそこに向かうことを避けたというのが歌わせなかった理由のようだ。

こんなことは明らかに偏見である。

NHKは民間放送ではなく、その責任も大きい。
多くの批判に耳を傾け、公平中立な立場での報道を望みたい。
posted by 伊藤保徳 at 09:35| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

50代で学べ

産経新聞に「話の肖像画」という欄があり、今、作家の童門冬二さんが取り上げられている。

その第一回目のタイトルが『朽ち果てないために50代で学べ』であった。
なかなか含蓄のある言葉だとおもった。

童門冬二さんは、先月末に話しを聞いたばかりである。
その時の講演テーマは「軍師官兵衛」だった。
30人ほどのサロン的な講演会だったが、86歳とは思えない頭の切れと淡々とした語り口には驚いた。

90分間立ったままでの講演だった。

その童門氏の言葉であり説得力もある。

近著に『50歳からの勉強方』があるそうだがまだ読んではいない。
そこでは、若い頃との勉強方とはちょっと違うと説いているようだ。

まずは死ぬまで学び続けるという姿勢が必要だということ。
学びの姿勢をなくしたとき、人は本当の意味で老いるという。

そこで述べている。
《ただ、若いころのように新たなことに挑戦したり幅を広げたりするのはやめたほうがいい。自分の中にある鉱脈を掘ればいいのです。

誰でも50歳までの人生には蓄積が、深さがあるでしょう。
50代は仕込んだものを発酵させ、結実させる最適の時期なんですよ。》

自分の鉱脈とは、「経験そのもの」なんでしょう。

会社に何十年と勤務したこと、それこそが「鉱脈」といっているのです。

その鉱脈を更に掘り進めるという事がどういうことか?
いろいろなことが考えられるだろう。

ハッキリしている事は「今までの経験を活かす」ということではなかろうか。


posted by 伊藤保徳 at 08:44| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

報道の正確性

以前からマスコミの公平性に疑問符をつけてきた。
特に新聞についてである。

中日新聞、日本経済新聞を自宅購読していることはさほど感じなかったが、産経新聞を購読するようになり、明らかに偏った報道のあることが分った。

考え方の偏りを極力なくすということで「公平性」という言葉を使っていたが、それはどうも適語ではないようだ。
「公平性」というより、「正確性」のほうが求められると感じるようになった。

つまり、知らせようとする情報の正確性をどのように担保するかである。
その一つの方法として、「賛否両論」を紹介するのであろう。

こんな風に考え、新聞記事を読んでいるが、「正確性」を担保する他の方法のあることを知った。

産経新聞(大阪版)の12月18日号に、「産経新聞報道検証委員会」の様子が、2ページに亘って掲載された。
中日とか日経でも実施されているかもしれないが、記事として見た記憶がない。

委員会では識者4面、社内委員2名とで、「アベノミクスなど経済政策をめぐる報道」と「参議院議員選挙後の政局と道筋を失った橋本維新をめぐる報道」について議論された。

記事では、「事の本質」と「報道のスタンス」などについての議論の様子が紹介されていたが、「識者の意見」がとても参考になった。

一例だが、アベノミクス報道についての田久保他忠衛氏(外交評論家)の発言。
《アベノミクスについては総じて高評価をしつつも、プラス面だけでなく、マイナス面もきちんと捉えているのがいいと思いました。

例えば、明と暗とか、歓迎と警戒とか、副作用とか、必ず対立意見やマイノリティーの意見も取り上げており、多角的な取材をしていると感じました。》(抜粋)

こうしたことを活動を開示し、報道の正確性を高めようとしていることに好感を持つ。
マスコミのあるべき姿だと思う。

posted by 伊藤保徳 at 08:04| Comment(0) | 言葉・文章 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月20日

方針の徹底

私は今年9月から、愛知県倫理法人会尾張地区副地区長という役職についた。

これは、県下尾張地区の七つの単位会(春日井・小牧・犬山・瀬戸旭・一宮・江南・稲沢)を、活性化させるため、計画の進捗管理と活動支援をするために儲けられた「地区長」という職位があり、その補佐役としての職位に私が就いたということです。

毎月一回、地区役員会が開催されているが、9月以降大事な進行役を覆え使った小尾もあり、仰せつかった事もあり、私なりに改善をしながらすすめている。

昨日は12月度、今期4回目の「地区役員会」だった。

4回程度ではなかなか大きな変化はみられないが、参加者の発言量は増えているように思う。

昨日は、「方針の徹底」について現状の報告をしてもらった。

愛知県としての倫理法人会の組織運営は、本部である「法人局」の方針や考え方を受け、愛知県として各単位会に方向性(県の会長方針など)を示したり、諸々のことを指示伝達をしている。
それは、毎月開催される「愛知県役員会」にて行なわれる。

私が疑問に思ったのは、この県の役員会での伝達や指示事項が膨大な資料の配布と共に行なわれるが、あれだけの情報量をそれぞれの単位会(法人会)に徹底できるだろうかということだ。
12月の配布資料は法人局のものが40頁余、県の資料が70頁余であった。
全てに目を通すだけでも大変だ。

昨日の会議でそれぞれから実態の報告があった。

予想通り、「役員会で10分か15分で行なっている。内容は、役員に関係することや事務手続きなどの変更点などが中心である。」というものだった。

つまり、法人局や県の執行部にとって「徹底して欲しい事」が伝わっているとは限らないのである。
やはり問題である。

企業のように、「目指すもの」が明確な場合でも、そこに進む手段や方法についてその考え方を組織の隅々まで徹底しようと努力している。

一般社団法人という任意団体の場合、もっと神経を使って意思統一しなければならない思うのだが・・・。
なかなか難しい問題でもある。

当面は所属する法人会内部でどうあるべきかを考え、改善していこうと考えている。

posted by 伊藤保徳 at 11:15| Comment(0) | 経営改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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